自転車や金属についてしまった錆(サビ)は、なかなか落とすことが難しいです。
今回は自転車や金属についた頑固な錆を簡単に取る方法について紹介します。
目次
【結論】茂木和哉「サビ落とし」を使う
いきなり結論ですが「茂木和哉「 サビ落とし」というスプレーを使うと、簡単に錆を落とすことができます。
Amazonの商品レビューも高評価がたくさんついています。
【使い方1】錆に向かって茂木和哉「サビ落とし」を吹きかける
画像のように自転車のストッパーやギア部分についた茶色い錆が、こすってもなかなか落ちないので茂木和哉「サビ落とし」を吹きかけます。
【使い方2】しばらく時間を置く
吹きかけたら5分〜10分程しばらく時間を置きます。
すると錆が紫色のドロドロとした液体に変化していきます。
錆が酷いようでしたら、スプレーを吹きかけたあとに金属ブラシなどで擦ると、より効果的です。
ニオイがちょっとするのでマスクをしたり、室内で使用する場合は部屋の窓を開けたり、換気扇を起動してから使用してください。
【使い方3】水で洗い流して水気をしっかり拭く
5〜10分くらい時間がたったら、水で洗い流してしっかり水気を吹きます。
自転車の場合は、水気を拭き取ったあとに556スプレーなどの潤滑油を吹きかけて、布で拭き取るようになじませると、ある程度の錆の再発を防ぐことができます。
ただし火の元で使うもの、鍋やフライパンなどには火災の原因になるため使用しないでください。
ビフォー・アフター
これが↓↓
こうなりました↓↓
商品の注意点
使用上の注意点として下記の内容が記載されています。
使えないもの
- 大理石や着色するおそれがあるため表面に孔がある材質
使用上の注意
- 材質に染み込んでいるザビは取れない場合がある。
- 必ず目立たないことろで試してから使用する。
- 換気の良い場所で使用する。
まとめ
以上、頑固な錆を茂木和哉「サビ落とし」を使って簡単に落とす方法について紹介しました。錆落としは結構時間の掛かる作業なので、こういったアイテムを使うと面倒な掃除を簡単に終わらせることができます。